デザインプラットフォームCanvaが大幅アップデート。
音声、画像、動画、広告、資料など全ての機能を網羅している。
AI機能も豊富でクリエイティブ系はこれで大体完結してしまうのでは?
個人・スタートアップは特に必見です。
資料からドキュメント
数回クリックするだけで、どんなデザインも個別具体的なドキュメントに大変身。
テキストからグラフィック
欲しいグラフィックがない時は、これで簡単に作れます。
スタイル変換
ワンクリックで任意のデザインのスタイルを別のデザインに適用することが可能です。
文章変換
これはCanva上でできるのが便利。
日本語ならClaude 3 Opusの方が良さそうではありますが。
音声編集
背景のノイズを除去してクリアな音声に変更などが可能
Canvaでも動画編集できるんですよね。
レイアウト変更
パワーポイントやGoogle Slidesよりおしゃれな提案をしてくれます。
デザインセンスなくても大丈夫な感じです。
画像内アイテム編集
写真の中のいらないアイテムを削除できるのは便利ですね。
画像検出の精度がかなり高い。
動画ハイライト抽出
Capcutの出番がなくなる?
自動で動画のハイライトを抽出して、一度文字起こししてから良さげな場面を抜き出してるっぽい。
プレゼン資料一括作成
前からありましたが、精度があったかもしれません。
データ自動記入
これは便利。
Salesforceなどのソースからの最新データでデザインを自動的に更新し、レポートやプレゼンテーションを簡単に作成できます。
オンラインコース
Canvaでデザイン性の高いオンラインコースが作れる。
できないことあるんですかね。
広告編集
これも便利。Google、Meta、Amazonの広告をCanva内で直接デザイン・最適化できます。
これから先、各プラットフォームでその場で編集できるようになりそうだけど。
エンタープライズ機能
今回のいちばん大きなアプデートかもしれません。
大規模な組織向けに、集中管理、企業向けセキュリティ機能、生産性向上とコスト削減のための専用サポートを提供。
画面録画機能
画面録画やナレーション機能を使って、プレゼンテーション内に動画を埋め込める機能。
営業商談しなくても資料だけでいけそうですね。
複数アプリ連携
日本のアプリにはそんなに対応してないですが。
Asana、Monday、Sharepoint、Later、Frontify、HubSpotなどのアプリと連携し、生産性を高めることが可能。